「あおり運転」の対策で被害を予防!ドライブレコーダーは効果あるか?

  • 2020年8月25日
  • 2021年8月23日
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最近何かと話題のあおり運転ですが、あおり運転の被害に合わないのが一番いいのですが、

あおり運転にあってしまうこともあります。

昔からあおり運転はありましたが、2017年に東名高速道路のあおり運転による死亡事故が発生してから段々と注目されるようになっていました。

こうした背景もあって、2020年6月末からいわゆるあおり運転を罰する「妨害運転罪」が施行されました。

あおり運転の被害に合いやすい車には特徴があります。この特徴を理解して、あおり運転されにくい運転をすることが大切です。

あおり運転に合わないための予防や対策について紹介していきたいと思います。

あおり運転を罰する「妨害運転罪」とは

2020年6月末に道路交通法改正により、妨害運転に対する罰則等が創設されました。

この妨害運転罪とは、他の車両の通行を妨害する目的で、定義として定められた項目の行為に違反することにより、3年以下の懲役または50万円の罰金が課されます。

加えて、高速道路上で相手のクルマを停止させるなど、悪質なあおり運転で著しい危険を生じさせた場合には5年以下の懲役または100万円以下の罰金となります。

これらの違反行為を行うと、違反点数25点で即免許取り消しとなります。

加えて欠格期間は2年になり、非常に厳しく取り締まられるようです。

さらに過去に同じような処分歴があると欠格期間は最大で5年に延長されます。

 

過去に著しい危険を生じさせた場合には違反点数35点で、欠格期間は3年となります。

さらに過去処分があると最大10年まで欠格期間が延長されてしまいます。

あおり運転の定義として、以下10項目が定められています。
・車間距離を詰める・不必要なクラクション・幅寄せや蛇行運転・高速道路での最低速度違反や駐停車・急な進路変更(割込み)・ハイビーム威嚇の継続

・乱暴な追越し

・通行区分(左側通行)違反

・左からの危険な追越し

・急ブレーキをかける

最近では、あおり運転により宮崎被告に懲役2年6カ月執行猶予4年の判決が下りました。

あおり運転といっても、懲役になる場合もあります。

あおり運転の被害を受けやすい車の特徴

あおり運転の被害を受けやすい車には特徴がありました。

実際に自動車保険会社が調査した統計によると、軽自動車、コンパクトカー、ハッチバックの比較的小型の車があおり運転の被害を受けやすいという結果が出ています。

確かに小型車はあおり運転の標的になりやすいです。

逆に言うと、高級車や大型車はあおり運転の被害が少ない結果も出ています。

また、車のボデーの色であおり運転の被害を受けやすい色としては、白や、シルバーといった色が多く、逆に黒色はあおり運転を受けにくい色となります。

実際の調査結果でも車のタイプや色によってあおり運転被害が違うということが証明されています。

ただ、これらの車でもあおり運転がないわけでなく、どのタイプの車でも被害を受けることがあります。

あおり運転を予防するために車の車種や色を選ぶ必要はありませんが、予防方法のひとつとしては参考になるかと思います。

ただ、運転者の運転や走り方によっては、車は関係なく、あおり運転をされやすいことがあるので自分の運転にも注意が必要です。

あおり運転をする車の特徴

今度は逆にあおり運転をする車の特徴について紹介していきたいと思います。

こちらも自動車保険会社が調査した統計によると、セダンタイプの車やバン、トラックなどの大型で高額の車が多い傾向になります。

大型の車や高級車などに乗っていると気分も大きくなってしまい自分よりも社会的地位の低い者を見下して嫌がらせをするなどパワハラのような現象になってしまうようです。

みなさんもあおり運転をしないように心がけましょう。

あおり運転の被害に遭わないためにはどうすべき

あおり運転をされる理由は色々ありますが、あおり運転の被害に合わないためには煽られるような行動をしないようにすることも大切です。

あおり運転と言って、煽っている方が悪いというように言いますが、実はあおられる原因は自分にあることもあります。

あおり運転をされる原因を挙げてみました。以下のような運転をしているとあおり運転を受ける確率も高くなります。

・割り込み運転をした
・制限速度以下でゆっくり走っている
・譲ったのに何もアクションしなかった
・駐車場を横取りしてしまった
・幅寄せしてしまった
・ぶつかりそうになった
・急ブレーキをした
・進路を譲らなかった
・無理な追い抜きを行った
・急いでいた
・前の車が遅い
・むしゃくしゃしていた

あおり運転される原因はあおり運転をした側でなく、あおり運転された側にある場合もあります。

何もしていないのにあおり運転をされたら、これは良くないですが、実は、自分があおり運転させる原因を作っている場合もあります。

あおり運転の被害に遭わないためには自分の運転の見直しも大事になります。

あおり運転のためのドライブレコーダーは効果があるのか

結果から言うと、あおり運転のためのドライブレコーダーについて効果はあります。

やはり、煽った側の方も、ドライブレコーダーで録画されていると思うと、証拠が残ってしまうため、煽ることもできないです。

正直、車のナンバーや顔がばれてしまっては、その時は逃げることが出来てもあとから捕まってしまうことがあり、リスクが高いからです。

 

また、妨害運転罪が施行されてからは特にあおり運転をすると処罰されるため、控える方が、多くなっています。

逆に運転中イラっとすることもあるかと思いますが、とりあえず一呼吸おいて、気にしないことが大切です。

悪いことをすれば必ず他で帰ってきます。

ということで、あおり運転のためにドライブレコーダーを取り付けることはお勧めです。

事故を起こした時やあおり運転で車を破壊されたときの証拠ともなり、自動車保険でも有利になることが多いので、
ぜひまだ、ドライブレコーダーを設置していない方は安いのでもよいので設置することをお勧めします。

あおり運転の被害あってしまったときの対処

あおり運転をされていると思ったら、速やかに進路を譲ったり、横道にそれたり、できる限り相手を興奮させないようにしてください。

絶対に相手と張り合ったり、スピードを出して逃げようとしないでください。一番危険です。

前に割り込まれ、あおり運転してきた人が降りてきたら、はハザードランプを点灯させて、窓やドアをロックしてください。

ドライブレコーダーがある場合はドライブレコーダーで録画しておきます。
もし、ドライブレコーダーが付いていない車であれば、携帯の動画でできる限り、相手を刺激しない程度に録画しておきましょう。

後で大事な証拠となります。

できれば、相手の車の車種、ナンバーなどは控えておいた方がいいでしょう。

車が破壊されてもその場は静かにしておきましょう。

相手がいなくなったら、車を安全な場所に停車させて警察に連絡してください。

ドライブレコーダーで録画していればそれを証拠として提出すれば大丈夫です。

携帯で録画していればそれを証拠として提出してください。

その後、動画があれば、警察で操作をしてくれ、犯人が判明する確率が上がります。

もし、警察でも見つからない場合はyoutubeやツイッターなどで情報を呼びかけるのもよいかもしれません。

同じような被害に遭った方が他にもいるかもしれません。

あおり運転や事故などに遭う前にドライブレコーダーを取り付けることをお勧めします。

最近では、360°録画できるタイプの物や前、後録画できるドライブレコーダーなども発売されています。

有名なメーカーのものだと数万円しますが、海外製のドライブレコーダーであれば、3000円~5000円程度で購入することもできますので、
ぜひ、この機会にドライブレコーダーの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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